スポンサードリンク

リコリスの育て方 球根の加湿、乾燥に気をつけて

  • 投稿日:
  • by flower777
  • カテゴリ:

manjyusyage300.jpg
ヒガンバナ(曼珠沙華)有毒なので注意して


kitunenokamisori300x.jpg
キツネノカミソリ


natusuisen300.jpg
ナツスイセン


リコリス(Lycoris)は、ヒガンバナの仲間の総称で、
球根で育つ多年草のことです。

ヒガンバナやナツズイセン、スプリンゲリー、キツネノカミソリ、
ショウキランなど、様々な種類があります。

リコリスの特徴は、開花中には葉を持たないことです。
秋咲き種のヒガンバナやショウキランは、
6~7月に枯れ、その後株元からスーッと花茎が伸びて、
秋に花が咲き、花が終わってから葉が伸びます。

夏咲き種のナツズイセンやスプレンゲリーは、
4月頃葉がでて、6~7月にいったん枯れ、
夏に花茎が伸びて花を咲かせます。

また、その他の特徴としては、
葉が細長いこと、花茎が直立すること、などがあります。


リコリス育て方 栽培方法

・球根選び
球根が大きく、発根部がしっかりしているもので、
かつ、傷のないものを選びます。

・植え付け
秋咲き種、夏咲き種共に7~8月頃に植え付けを行います。
水はけのよい培養土を用います。

赤玉土(小)6:腐葉土3:バーミキュライト1の割合、
または市販の草花用培養土に、
緩効性化成肥料を3g/L加えた土を用います。

鉢植えなら5号鉢に1コを目安に、
プランター植えの場合は10~15cm間隔で植えます。
球根3個分の深さに植えつけるのがコツです。

・置き場所
日当たりの良い屋外なら、場所は特に選びません。

・水やり
土の表面が乾いたら、水を与えます。
ヒガンバナやショウキランは、冬に生育期に入るので、
水やりの回数は少なくてもかまいませんが、
乾燥しすぎないように注意してください。

・掘り上げ
3年くらいはそのまま育ててかまいません。
3年に1度、花茎を根元から切り、
その後出てきた葉が枯れる7月頃に掘り上げます。

掘り上げたら土を落とし、茎と古根は取り除きます。
球根が大きく育っていたら分球し、すぐに植えつけを行います。

リコリスは3年くらい植えたままの方が花つきが良くなるので、
やたらに植え替えは行なわないほうがよいでしょう。

・施肥
元肥のほかに、花が咲き終わった後にも、
緩効性化成肥料をお礼肥として施します。
リコリスは丈夫なので、
この程度のケアで美しい花を咲かせてくれます。

・病虫害
ハダニがつきやすいので、
見つけたら専用の薬剤で防除します。

kurukuru.gifPOINT!
・リコリスは3年くらい植えたままの方が花つきが良くなる
・球根を植えつける深さに注意することがコツ
・球根の加湿、乾燥に気をつける