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ヤマザクラ 育て方のコツ

  • 投稿日:
  • by flower777
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ヤマザクラは、日本に自生する野性に近いサクラです


一般のサクラでは、開花した後に葉が伸びますが、
ヤマザクラは開花とともに葉が伸びるため、
一般的なサクラとは雰囲気が少し異なります。

また、一般的なサクラは、一時に咲いて散るのに比べ、
株によって開花時期が少しずつずれるため、
複数株植えることで、花期が長くなります。

そんなヤマザクラを育てる時のコツをご紹介します。


[ヤマザクラ 育て方のコツ]


■栽培の基本はサクラと同じ

ヤマザクラといっても、基本的な育て方や好む環境は、
一般的なサクラとほぼ同じです。

日当たりと風通しの良い場所を好みますので、
できるだけ日当たりの良い場所で育てましょう。

植え付ける時期や水やりなども、他のサクラと同じです。


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生長が速いヤマザクラ


■育てるスペースを広くとる

ヤマザクラの生育スピードは、とても速いです。
ヤマザクラは縦にも横にも大きく育つため、
十分なスペースを確保して植え付けるようにしましょう。

他の庭木や塀などに枝が当たると、その枝には花がつきにくくなります。
剪定によってある程度樹形を作ることもできますが、
自然に任せた樹形造りをした方が、ヤマザクラには合います。


■鉢植えより地植えに

生育スピードも速く根も張るので、鉢植えで育てるのが難しくなります。
無理に鉢で育てると、すぐに鉢の中が根でいっぱいになり、
水や養分を思うように吸い上げることができず、育ちが悪くなります。

鉢植えで育てたい方には残念ですが、地植えが難しいのであれば、
ヤマザクラではない鉢植えに適した品種を育てた方が、
木の負担にもなりませんし、花も咲きやすくなります。


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野趣のある花


■追肥は控えめに

木が幼いうちは、一般的なサクラと同じように追肥を行います。
木が成熟した後は、肥料無しでも育ちますので、
無理に追肥を行う必要はありません。

無肥料で育てて、もし花付きが悪くなるようなことがあれば、
一般的なサクラと同様に、2月と8月に追肥を行います。

ただし、与える量に関しては、
少なめに与えるところから始めて様子を見るようにしましょう。

■参考
・サクラの育て方|品種と植え場所をよく選びます
・サクラを小さく育てるコツ
・シダレザクラの育て方|生長期の剪定はせずに栽培
・シダレザクラの剪定 図解
・サクラ育て方 12ヶ月
・サクラ 花が咲かない