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ツツジの育て方|種類が多いので開花株を選びます

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Azalea mituba.jpg
ミツバツツジ


Azalea (1).jpg
白いツツジも可憐


科名:ツツジ科
形態:落葉低木~大低木
英名:Azalea
学名:Rhododendron
原産:日本
開花:2月中旬~6月中旬

「ツツジ」という名前の由来は、
「ツヅリシゲル」で綴り茂るの意味、
「ツヅキサキギ」で続き咲き木の意味、
このような説があることからわかるように、
花が長い期間咲き続ける花木です。

日本原産のため育てやすいこともあり、
代表的な日本の春の花木です。
満開の時期は葉が見えないほど花が咲き、
庭や垣根、また街中の道路沿いなど
いたるところでよく見かけることができます。

・品種
刈り込み樹形に作られる主な種類は、
クルメツツジ、ヒラドツツジがあり、
自然な樹形を鑑賞したい時は、
レンゲツツジ、ミツバツツジが適しています。


Azalea.jpg
ツツジが入り乱れて咲くのもきれい


ツツジ育て方 栽培方法

・苗選び
ツツジは品種がとても多いので、
花が咲いている株を選ぶ方が無難です。
特にクルメツツジは花の色が豊富なので、
必ず花を見てから入手します。

・植え付け
常緑性は2月~6月、または9月~12月が適しています。
落葉性は厳寒期を除いた11月~3月が適しています。

水はけ、日当たりの良い場所を選び、
土質は腐植質を多く含んだ黒土や赤土など、
軽い土が一番適しています。

植えた場所にはビートモスや腐葉土を厚めにかぶせ、
地表面を覆うようにします。
すると植え穴を掘るよりも水はけがよく、
浅く根を出すツツジの性質にも適しています。

栄養分も良くいきわたり、夏の乾燥も防げます。
細かい根を傷つけることもなくなります。

・剪定
落葉性と常緑性では剪定方法が違ってきます。

落葉性ツツジは刈り込みが必要になるほど
新芽が出ないので、樹冠から出た枝や
込み合った枝を間引く程度で大丈夫です。

また徒長枝や不要な枝を切り落とす時は、
必ずつけ根から落とします。理由は、
枝の途中から切ると、目がほとんど出てこないからです。

ミツバツツジなどは放っておいても、
自然な樹形を鑑賞できます。

なお、エゾムラサキツツジは半常緑性ですが、
落葉性の方法にあわせます。

常緑性ツツジで刈り込み樹形を作る時は、
花が咲き終わった後すぐに作り始めます。
枝のどこの場所を切ってもかまわないので、
好きな形を作ることが可能です。

できれば6月中旬までに作業を終わらすと、
次の年も花を咲かせることができます。

8月以降は、ほぼ花芽ができあがる時期なので
刈り込みを終わらせ、11月以降枝が伸び切ったら、
樹冠からはみだしている枝を切ります。

ただし、ヒラド系のような大きな種類は、
枝が長く伸びないので、軽くそろえる程度に切ります。

・増やし方
挿し木で増やすことが可能です。
1年間ぐらいは日陰に置き、乾燥しないよう散水します。
水やりが不要な梅雨時が適しています。

新芽ではなく去年の枝を使います。
葉を一枚残し、70~80cm位に切り、
栄養分のない土に挿します。

葉の脇から新芽が出て、根が育ったら
培養土を使って本植えをします。
真冬、真夏は本植えを避けるようにします。

・施肥
花が終わった後、8月終わりに、
油かすに粒状化成肥料を同じ量をまぜ、
2握りほど株元に施します。

・病害虫
開花中を除き成長期は2~3種類の殺虫剤を、
ハダニ、アブラムシ、ツツジグンバイムシが
発生をしないように撒きます。

つぼみができるころ注意が必要なのは、
シンクイムシの一種、ペニモンアオンリンガの幼虫です。
5~6月、8~9月の2回発生するので、カルホス乳剤などで
つぼみを食害されないように駆除します。

kurukuru.gif育て方のポイント!
・日当たりがよければ、花を咲かせやすいです。
・鉢植えでは、ビートモスや鹿沼土を使用します。
・種類がとても多いので開花株を選びます。

>>ツツジの苗を各種見てみる

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