スポンサードリンク

ミツマタの栽培|枝を切る時はつけ根から剪定します

  • 投稿日:
  • by flower777
  • カテゴリ:

mitumatanew.jpg
ミツマタ、美しい花


mitumatanew (1).jpg
ミツマタは香りも強い


科名:ジンチョウゲ科
形態:落葉低木
英名:Oriental paperbush
学名:Edgeworthia chrysantha
原産:中国
開花:3月中旬~4月中旬

「ミツマタ」と呼ばれている名前の由来は
枝が必ず3つに分かれる特徴から呼ばれています。

枝先に小さな花が集まって半球の形に咲き、
強く甘い香りも豊かで華やかな花木のひとつです。
樹皮は和紙や紙幣の原材料として使われます。

・品種
園芸品種には内側が赤くなるアカバナミツマタや
大輪花になるものをはじめ、
近縁の品種では、ナニワズ、ナツボウズが代表種です。


ミツマタ育て方 栽培方法

・苗選び
品種によって花の大きさ、色などが違うので、
その品種の特徴をよく調べてから入手します。

・植え付け
芽ぶき前の3月ごろに、日当たりと水はけがよく、
過湿と強風を避けた場所を選んで植えます。

根の周りの土は落とさずに高植えにし、
地上部がぐらつかないよう支柱を立てます。

成木の移植はむずかしいので、後で動かすことがないよう、
よく考えてから植えることが大事です。

・剪定
ミツマタは枝が3本ずつ伸びるので、自然に育てていても
樹形がまとまるので基本的には剪定は不要です。

枝は中途半端なところで切っても、そこから芽は出ません。
枝を切る時はつけ根から必ず落とすようにします。

小さくつくり直す時は、花後の4月下旬ごろ、
つけ根から切り落とします。

・増やし方

実生は6月下旬ごろタネを採ります。
そのまま保管し、3月ごろにまきます。

品種物の挿し木は、前の年の枝を使う春ざしと、
今年の枝を使う夏ざしと二通りあります。

下葉を取った長さ10cmぐらいのさし穂をつくり、
2時間ほど水揚げをしてから土に挿します。

・施肥
生育が順調ではない場合、2月と8月下旬に
油かすに骨粉を4割ほどまぜたものを
3握りほど与えます。

順調に育っている時は、肥料は不要です。

・病虫害 
あまり心配はありませんが、テッポウムシが
発生する場合があるので、注意します。
見つけ次第駆除します。

kurukuru.gif育て方のポイント!
・剪定をする時、枝はつけ根から切り落とします。
・日照不足になると花が咲かなくなるので、日当たりに注意します。
・移植を嫌うので、よく考えてから植えます。