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セアノサス マリーサイモン栽培のコツ

  • 投稿日:
  • by flower777
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Ceanothus.jpg


セアノサスの樹高は1~3mと品種によって背丈が変わってきます。
ふやし方は夏、挿し木で可能です。

乾燥を好むポイントを外さなければ、比較的育てやすい花木です。
日当たりと水はけのよい場所に植えます。

球状の花を付け、石けんのようなよい香が特徴的です。
花色は濃いブルーの他に白、ピンク色があります。

比較的寒さには強い半面、高温多湿な環境には弱いです。
ジメジメとした環境にならないよう、風通しがよくなるようにします。


■セアノサス マリーサイモン栽培のコツ

1.マリーサイモンについて
ピンク色の花を咲かせる品種はマリーサイモンと呼ばれています。
原産地はカナダ南部~メキシコ北部にかけてです。

寒さにも強く、マイナス15度ぐらいまでは大丈夫です。
青い花のセアノサスの枝は直線的ですが、
マリーサイモンは、枝が細くしなやかで優しい雰囲気がします。

あまり大きくは成長しません。
狭い庭に植えるには、あまり大きく成長をしないで、
樹形がコンパクトにまとまるので扱いやすい木です。

2.マリーサイモンの性質
セアノサスは濃い青色の花を咲かせるのが一般的です。
しかしこの品種は夏に弱く、枯れてしまうことが多いです。

しかしマリーサイモンは比較的暑さに強いので、
日本の気候に比較的あっています。
よほど水はけの悪い場所でなければ、育てやすいです。

>>セアノサスの育て方はこちら